春から東京の離島で『塩づくり』に携わってみませんか?(写真充実)
東京から南へ358km。東京都といっても人口は約160人自然豊かな小さな島です。
私たちが作る「ひんぎゃの塩」は火山の蒸気熱を使って作っています。
地熱蒸気を直接使うという製塩方法は世界でもかなり珍しいです。
これまで「つぶれない店(TBS)」「セブンルール(関西テレビ)」
「ヒルナンデス」「100カメ」などのTV番組でも取り上げていただき、
おかげさまで忙しい毎日を送っています。
そのため、今回は新しいメンバーとして塩づくりに携わってくれる方を募集しています。
主な作業内容は、釜場での製塩作業と出来上がった塩のチェック作業などです。
釜場での作業は正直、とても熱く、根気と集中力、体力が必要な仕事です。
塩の不純物チェックも一人できるようになるまでには時間を要します。
青ヶ島の魅力とこだわりの塩
海状況や天候によって作業内容や順番が変わることもここでの塩づくりならでは。
けれど、手間ひまをかけて自然の熱でじっくりと時間をかけて作り上げた塩は、
達成感と塩の優しい味わいに感動しますよ。
ここでの作業、暮らしはきっとみなさんの人生にとっても大きな発見や、
学び、今後の生き方ついて有意義な経験に繋がると思います。
今回の募集では就業期間を長めに設定していますが、
一連の作業を学び、毎日作業をしているときっとアッという間に感じると思います。
長期間かつ離島でのお仕事ですが、お仕事や生活面についてはお気軽にご相談ください。
「選ばれし者だけが辿り着ける島」青ヶ島はそう呼ばれています。
二重式カルデラ火山の島で、周囲は崖に囲まれている地形です。
港もあり船の定期便もありますが、1日1便9人乗りのヘリコプターが生活の主な足です。
冬になればクジラがやって来て春までの間~青ヶ島の周りで生活しています。
仕事が終わったあと眺める満天の星空、360度水平線が見渡せるスポットもあります。
正真正銘の東京都ですが、自然の真っ只中の暮らしがここにはあります。
青い海に囲まれた青ヶ島で、思い切り汗をかいて働いてみませんか?
わたしたちがお待ちしています
人口約160人の島で塩づくりに取り組んでいます。 ここでしか味わえない絶品の塩を 一緒につくる仲間を募集しています!
ボラバイターさんへ
【お問い合わせをいただいた方限定】
当社ブログURLとオリジナルの紹介動画をお知らせします。
青ヶ島の魅力と作業場の様子を紹介しているので、日々の作業や島の様子がよりわかると思います!
※働いている期間中はボラバイターさんのお名前や顔はふせて、
作業風景や島でのくらしに馴染んでいく様子をブログに載せます。ご了解お願いします。